兵庫選抜モーレツ奮戦!
5月12・13日に「第9回 関西・一宮セブンズ」が愛知県一宮市光明寺公園球技場で開催されました。
「一宮セブンズ」は関西協会管内22の府県が集まり、其々の県の誇りをかけて戦います。
兵庫県選抜は、六甲クラブ、芦屋クラブ、三菱電機、大阪チタニウムなどから精鋭が集まり、六甲クラブからは
・安部都兼
・中村圭佑
・亀谷温
・由良康美
の4選手が参加、安部選手はチームの主将を務めました。
ちなみに監督は大上鉄平さん。チームの合言葉は安積前監督以来伝統?の「モーレツ」です。
●5月12日(土)
予選リーグB
兵庫48対5静岡
兵庫24対12愛知A
※2勝0敗でBグループ1位通過!
●5月13日(日)
決勝トーナメント1回戦
兵庫21対19愛媛(昨年度国体準優勝)
→ロスタイムに高谷選手(大阪チタニウム)が逆転トライ!安部主将のゴールが決まって昨年度の国体準優勝チームにサヨナラ勝利!
決勝トーナメント準決勝
兵庫7対29大阪
モーレツな豪雨の中、ドコモや近鉄OB擁する大阪府に苦杯を飲みましたが、大上監督は「事前の合わせがあまりできない中、好スタートが切れたのは大きかったです。特に国体準Vの愛媛に勝てたことは大きな自信になりました。今後もしっかりと準備と成熟を重ねて、8月末の近畿ブロック予選では、必ず本大会出場切符をつかめるよう頑張ります」と手ごたえを感じていました。
ちなみに優勝は福井県、今年の国体開催権でもあり、元日本代表の小野澤選手が在籍しているのは有名ですが、菊谷選手もチームにいるそうです。
兵庫選抜の皆さん、本当にお疲れ様でした!